日記
2008年05月14日
心新たに、そしてひそかに…
栗東トレセンでウオッカの追い切りに騎乗しました。もう、文句のつけようのない素晴らしい動きで、気持ちがよかったです。ダービー馬に乗るというのは、なにか特別な責任の重さを感じるもので、今週のヴィクトリアマイルはなんとかしてあげたいと、決意を新たにしています。東京コースはもちろんいいですし、マイルも悪くありません。
3100勝が近づいてきましたが、周りはまったく騒いでくれません。3000勝のときはあんなにプレッシャーをかけてくれたのに、と皮肉を言ってみたくなるほどです。
あと、阪神競馬場での1000勝達成に残り40何勝だとか。あと3開催残っていますから、年内で達成可能な数字。ひそかに目指しています。(書いてしまったら、ひそかでもなんでもありませんが)
2008年05月12日
いまから、ドキドキしています
NHKマイルCのファリダットは、4コーナーで外よりのコースを選んだのが失敗。みんなが外に張り出してくる形になって、結果大外まで持って行かざるを得なくなりました。雨の影響で馬場が悪くなり、内ラチ沿いの3頭分ぐらいを誰も通ろうとしないイレギュラーな馬場状態でもありましたから、一瞬の判断が悪いほうに転がると致命的なロスにつながることがあります。競馬は1万回以上乗っても、同じ形には決してなりません。まさに生き物なのです。
土曜日は、京都で1000勝を達成。自分ではなかなか気づかない記録なので、カウントをしっかりしてくれて、お昼休みに表彰までしてくれた気遣いに感謝です。京都競馬場の厩舎で生まれ育ったボクですから、この記録はうれしく、初めて到達したという事実に大変に名誉を感じています。次は阪神競馬場でも同じ記録を、と新たな目標も見つけました。
飛び込んできたビッグニュースは、米国遠征のカジノドライヴが、重賞ピーターパンSをケント・デザーモ騎手の手綱で圧勝したことです。アメリカの3冠レースは、日本と違って春シーズンで一気に完結するのですが、その最後の1戦、ベルモントSに有力馬の一角として参戦できることになりました。あまりにも強い勝ち方をしたので本当に乗せてもらえるのかと不安になるほどですが、どうやら大丈夫なようです。いまから、ドキドキしています。
2008年05月07日
3日たっても悔しい、無念の2着
天皇賞は残念無念の2着。2連覇しているレースの名を聞いて、メイショウサムソンが見事に目覚めてくれたのはうれしかったのですが、それならば勝たせてあげたかったというのが正直な気持ちです。スムーズには行かないのがレースという生き物ですが、4コーナーで外に弾かれたのがいまとなっては痛かったですね。3日たってもまだ悔しいというのも、本当に珍しい体験です。
昨日はメイショウバトラーで、名古屋の交流重賞かきつばた記念に挑戦。同じ松本オーナーの馬ですし、小さくリベンジしておきたいと思ったのですが、牡馬2頭に完敗の3着。牝馬同士ではやたらと強いバトラーですから、「これが牡牝の違いなのか」と思い知らされたような気分です。
今朝は栗東でNHKマイルCのファリダットの追い切りに騎乗しました。少し重いかなという気もしましたが、動き自体はよく、この重さがちょうどいいかなと前向きに考えています。今週あたり、スカッと勝ちたいものです。

