高松宮記念
| 日時 | 2007年03月25日 |
|---|---|
| 騎乗馬 | スズカフェニックス |
| 性齢 | 牡5 |
| 父馬 | サンデーサイレンス |
| 母馬 | ローズオブスズカ |
| 調教師 | 橋田満 |
| 競馬場 | 中京 |
| 条件・ 距離 |
芝1200m |
| 馬場状態 | 重 |
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レース紹介
まるで2年前のリプレーを見ているようだった。主役不在の下馬評に雨も加わり、混戦に拍車が掛かった高松宮記念。ユタカの相棒スズカフェニックスは1番人気の支持を受ける。しかし、1200mの距離もGIの大舞台も未経験。単勝オッズは4.5倍と、厚い信頼を集めていた訳ではなかった。真ん中8番枠からのスタート。パートナーを慎重にゲートから出したユタカは、すぐに馬場の良い外へ切り替えて進路を確保する。ペースが遅いと見るや3コーナーから積極的に動き、ライバルの1頭プリサイスマシーンを目標に進出。ただ1頭、目を見張る勢いで先行勢を射程圏に捕らえると、ユタカはパートナーを馬場の中央へ導く。目の前に開けたのはアドマイヤマックスと共に駆け抜けたVゾーン。ユタカが一発、二発とステッキを振るい、ラストスパートの合図を送ると、力強く末脚を伸ばした相棒は、直線の半ばを待たずに勝負を決めた。桶狭間の電撃戦を2馬身半差で完全制圧。天下統一を高らかに宣言した。


