日記 2008年8月
2008年08月20日
2週間の欧州遠征から帰ってきました
英国、仏国などなど。奥さん孝行も兼ねた(?)2週間の欧州遠征から帰ってきました。今朝は久しぶりに栗東トレセンに顔を出しましたが、北海道でセリが開催されていることもあるのでしょうか、調教師の姿はまばらでした。追い切り騎乗も、突然やってきたのではイレギュラーで頼まれることもありませんでした。
ドーヴィルのエルメスカップは、岩田君もボクも抽選運に恵まれず、いい成績を残せませんでした。彼も奥さんがついてきていましたが、優勝するとスポンサー(なんといってもエルメスです)から豪華賞品がもらえるとあって、妻も含めていつになく気合が入っていたように見えました。でも、勝負に欲は禁物ということなんですね。また、頑張ります。
エルメスカップの翌日、ジャック・ル・マロワ賞(G1)で、ナタゴラに乗せてもらえる幸運に恵まれました。ナタゴラは、日本から欧州で種牡馬になったディバインライト産駒。結果は強豪に完敗の2着でしたが、3着以下も離れていましたから力は見せたと思います。また、手綱を通してすごい底力も感じました。
今週からは再び日本で乗ります。暑いのはまったく平気です。
2008年08月11日
楽しく、大きな収穫もあったシャーガーC
シャーガーCが行なわれたアスコット競馬場は終日雨でした。こうなると英国の深い芝はまさに「重馬場」で、こういう馬場をたっぷりと経験できたのは大きな収穫でした。いつもなら、雨が降るとそれだけで憂鬱な気持ちになるんですけどね。
競馬も出だしで2連勝と快調でした。結局、ボクがキャプテンをつとめた世界選抜はポイントで2位に終わってしまいましたが、十分に楽しめました。このシリーズに毎年参加できるようになって思うのですが、こういうレベルの高いチーム戦は本当に楽しい。乗っている側がこんなにエンジョイしていいんだろうかと思うほどです。
来週は岩田騎手も参加しての、エルメスC。これも楽しいチーム戦です。開催地のドーヴィル競馬場は、アスコットとはまた質が違うゴージャスな競馬場ですし、独特の雰囲気を堪能してくるつもりです。
2008年08月04日
日本の代表として暴れてきたいと思います
小倉記念は、ボクが乗るはずだったドリームジャーニーが楽勝。ああいうシーンを見ると、どうしたって悔しくなりますね。
騎乗停止期間は明けましたが、もともとの予定通り、今日から日本を留守にします。9日に英国・アスコット競馬場で行なわれるシャーガーカップ、16日には仏国・ドーヴィル競馬場で行なわれるエルメスカップと、2週連続で世界選抜の騎手招待競走に呼ばれたからです。これほどの栄誉はありませんし、日本の代表として暴れてきたいと思います。

