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日記・コラム

日記 2007年3月

2007年03月25日

うれしいG1勝利、リズムも上向きです

 うれしいG1勝利です。そもそも、スズカフェニックスを短距離路線に使ってもらうというのもボクのわがままを聞き入れてもらったからですから、この勝利で恩返しができたようなものなのです。それにしても強い内容。1200m戦で作戦を立てるというのは無理なのですが、頭の中で「こうなったらいいなあ」と思っていた理想のパターンが現実のものになったという、そんな勝ち方でした。完勝と言える勝ち方ですから、今後も大いに期待できると思います。

 先週のアイポッパーの勝利も納得のいく騎乗で、あのあたりからボクのリズムも上向いています。来週はドバイミーティングに参戦するため日本を留守にしますが、向こうからもいいニュースをお伝えできればと張り切っています。

 20年連続のG1勝利ですか。実はほとんど意識していなかった記録なのですが、言われてみればズッシリとした重みを感じますね。長い間いい馬に乗せてもらっている証拠ですから、この記録をできる限り長く続けられるように頑張ります。

2007年03月14日

クラシックへ向けふくらむ楽しみ

 若葉Sを予定しているナタラージャの追い切りに乗りました。池江泰郎先生が「ダービーの秘密兵器だよ」と言うほどで、乗り味はなるほどと思えるそれでした。楽しみな馬がまた1頭出てきました。

 先週のアストンマーチャンは、結果的に完勝でしたが、桜花賞に向けてとなると、折り合いという課題を完全に克服したとは言えない内容でした。1400mで戦わせてくれるのなら、この馬が一番強いと言ってしまえるのですが。

 でも、ウオッカ、ダイワスカーレットという2強に、「気持ちの悪い存在」と思わせるには十分でしょう。ボクだって、諦めたわけではありません。全然違う脚質だからこそ、なにかつけいるスキはあると思っています。面白い桜花賞になりそうです。

2007年03月07日

強い競馬で試走に応えてくれたアドマイヤオーラ

 先週の弥生賞は、アドマイヤオーラが強い競馬。意識的に早めに動いたのは皐月賞を意識した競馬、と思っていただいてけっこうです。馬は高い点数で、試運転に応えてくれました。

 翌日は、瀬戸口勉調教師の引退記念パーティーに出席させていただきました。福永、西谷の両騎手のプロデュースによる手作りの会だったそうですが、300人以上の方々が集まる盛会ぶり。瀬戸口先生の人徳を改めて感じる、素晴らしいパーティーでした。

 今日は、寒い栗東に顔を出して、このあとは船橋のダイオライト記念に行ってきます。暑かったり寒かったりで、馬も人間も体調管理が難しい時期ですが、気を引き締めて頑張るしかありません。