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日記・コラム

日記 2006年9月

2006年09月25日

ディープとともに悔いを残さないレースを

 これからフランスに発ちます。

 ディープインパクトの体調に関しては、池江泰郎先生はもちろん、高い技術を持ったスタッフが付きっきりで世話をしてくれていますから、まったく心配していません。きっと期待にこたえられると思っています。

 ボク自身の人生に悔いを残さない、そんなレースをディープインパクトとともに戦ってくるつもりです。それでは、行ってきます。

2006年09月21日

来週、いよいよ決戦の地へ

 昨日は船橋の交流重賞、日本テレビ盃をシーキングザダイヤで1着。惜敗続きの馬だっただけに、勝たせてあげられてよかった、という気持ちです。最近は競馬の合間にフランスに行っている感じで、本拠地であるはずの栗東トレセンにはずいぶんとご無沙汰してしまっています。今日ぐらいは行きたいと思っていたのですが、またしても都合がつきませんでした。関係者の皆さんに頼まれている色紙が、宿題のようにたまっているはずです。

 今週の競馬に乗ったあとは、いよいよディープインパクトが待つ、決戦の地へ行ってきます。日本中の期待が高まっているのは十分に承知していますし、ボクの気持ちもいい意味で高まっています。でも、向こうのムードはまぎれもないアウェイ。ましてや、創設以来一度も欧州以外の馬の優勝を許していない、伝統の凱旋門賞ですから、ディープインパクトに勝たせたくないというのが正直な気持ちなはずです。そこを突破してこそ、と思いますが、気負い過ぎてもいいことはありません。ディープインパクトの能力と、人馬の信頼関係を見せつけられたらと考えています。

2006年09月10日

ディープインパクトの調教をつけてきます

 フランスから帰国して、そのまま中京競馬場の調整ルーム入り。二日間の競馬に乗っているうちに、来週もフランスを往復することが決まりました。13日にロンシャン競馬場で行なうディープインパクトの追い切りに乗るためです。そして週末は変則の三日間開催をフルに活用して、中山−中京−札幌での騎乗を予定。まさに、馬に乗っているか、飛行機に乗っているかの一週間になりそうです。

2006年09月08日

大一番まであと3週間です

 フランスから帰ってきました。短期の遠征でしたが、シャンティーとロンシャンで騎乗することができましたし、ディープインパクトの追い切りにも乗ることができ、収穫大でした。

 ディープの状態ですか? なんの不安もありませんね。環境の変化に戸惑わない強さがありますから、頼もしい限りです。池江先生も、満足そうでした。大一番まであと3週間です。

2006年09月04日

合間をぬってフランスへ行ってきます

 ムーラン・ド・ロンシャン賞は、ゴドルフィンの馬がデットーリ騎手を背に快勝したようです。50頭以上の登録があったのに、最終的には8頭立て。欧米のホースマンは「勝てる可能性がない(薄い)と思えば使わない」という考え方が徹底しており、G1レースで除外が出るというのはほとんどありません。だからこそ、向こうのビッグレースでそのゲートにいるというのは、より誇らしく感じるのかもしれません。今週はシャンティーの開催に乗せてもらえそうな馬がいるので、JRAの開催の合間をぬってフランスへ行ってきます。ディープインパクトの追い切りもあるとのことで、、まだその点についてはなんのオファーも頂いていないのですが、自主的に見学しに行こうかと思っています。週末は、中京に帰ってくるつもりです。