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日記・コラム

日記 2004年7月

2004年07月30日

ちょっとワクワクしてきました

 31日に開幕する夏のドーヴィル開催。その初日の1Rにボクの名前でのエントリーを見つけました。騎乗馬については現地のエージェントに任せているのですが、いきなり乗れるというのはうれしいものです。もうひと鞍の4Rは、準重賞。しかもモハメド殿下の持ち馬ですから、きっといい馬でしょう。ちょっとワクワクしてきました。

2004年07月25日

来週からは、少しの間ですが日本を留守にします

 函館記念のファインモーションは、ちょっとビミョーな2着。道中の折り合いは完璧でレースの運び方も思った通り。こんな競馬ができるようになったことは大いに喜びたいのですが、それでいてゴール前の詰めを欠いて2着に甘んじてしまったというところに物足りなさを感じるのです。強い時のファインモーションなら、あの形で直線に向くことができたら、牡馬だろうがなんだろうが蹴散らすように突き抜けていたような気がするのです。でも、レース途中でため息が出てしまうような近走のような不振からは見事に脱出しています。次が正念場になることでしょう。
 来週からは、少しの間ですが日本を留守にします。フランスか、ドイツか、イギリスか。華やかなヨーロッパの競馬を楽しんで乗ってきます。遅くとも札幌競馬の開幕までには戻ってくるつもりですし、もしかしたら小倉にもう一度乗りに行くかもしれません。ヨーロッパからもできる限り近況をお伝えするつもりですので、日本の競馬同様、向こうの競馬にも注目してください。

2004年07月18日

ワクワク感を持って乗ることができました

北九州記念のメイショウカイドウは惜敗の2着。最後、抜け出しかかったところから内にもたれてしまったのが痛かったですね。でも、GIホースが3頭も出ている上質のメンバーでしたから、ここまで走ってくれただけで立派ということもできます。
 小倉の2日間は、とにかく暑かったというのが第一の感想。新人の時はここに滞在して乗っていたぐらいなので、勝手知ったる街なのですが、こんなに暑いのは記憶にありません。でも、楽しい2日間。普段は乗らないような人気薄の馬にも乗っていましたが、複勝で17倍もつく穴をあけたり、なんとなくプチ海外遠征をしたようなワクワク感を持って乗ることができました。ボクって、アメリカやフランスでは「穴のユタカ」と呼ばれているんですが、小倉でそんなキャラを演じることができるとは思ってもいませんでした。
 来週は、ボクの祖父の実家がある函館で乗るつもりです。あっちは涼しいと聞いており、それも楽しみにしています。

2004年07月14日

マーメイドSの感想

 先週のマーメイドS。アドマイヤグルーヴが切れに切れたのには、正直言ってびっくりしましたね。ここ2回がまったくの期待外れだったので、内心は疑ってかかっていたんです。良馬場がよかったのか、それとも牝馬同士だと自信を持って走れるのか。ちょっと信じてもらえないかもしれないのですが、異性に囲まれて力を出しきれないケースというのは人間でもあると思うんです。グルーヴの場合はもしかしたらそれなのかなと、勝ったあともそんなことを考えています。慣れてくれば、もちろん違ってくるとは思うのですが。
 セレクトセールでアドマイヤグルーヴの弟が史上最高値を更新しましたが、そのうちのいくらかはボクが前日に勝ったことも影響しているのでしょうか。そう考えると、あの復活の勝利の価値の高さを改めて感じます。それにしても、今年のセールは凄い売れ行き。これが競馬ブームにつながってくれたらうれしいです。

2004年07月08日

ジュライカップに乗ってきました

 英国の伝統の短距離GI、ジュライカップにたったいま乗ってきました。ボクのシーキングザダイヤは、ゴール前100mで先頭に並びかけるという内容の濃い競馬をしてくれましたが、最後は外からドッと来られて、結果は12着でした。でも、この強敵相手に一度はトキメキを覚えたほどの大健闘。最後も首位争いをすぐ目の前で見る位置にいられましたから、1秒も負けていないはずです。本当に、いい競馬をしてくれました。まだ3歳でこれだけ戦えるのですから、これからが本当に楽しみです。さあ、これからすぐに帰り仕度です。海外100勝はまたもお預けになりましたが、その分は週末の阪神で暴れましょうか。