<男子ゴルフ:パインバレー北京オープン>◇3日目◇10日◇北京、パインバレー・クラブ◇7299ヤード、パー72
横田真一(36=サクセスプロ)が通算6アンダーで、首位と6打差の2位に浮上した。22位からスタートして6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69と3つスコアを伸ばした。通算12アンダーで首位を守った藤田寛之(38)とは専大の先輩後輩の間柄。逆転優勝するには厳しい差がついたが、11年ぶりのツアー2勝目を目指して猛チャージをかける。
横田が残念がった。通算8アンダーまで伸ばして迎えた最終18番。第1打を右の林に入れた。第2打は出すだけ。パットも1メートルを外して痛恨のダブルボギーをたたいた。「18番はきのうは池に入れ、今日もまた右に押し出してしまった。最後だけダメでしたね」と悔しそうに振り返った。
藤田とはまだ6打差あるが、燃える材料ができた。先週の中日クラウンズは近藤智弘と藤田のプレーオフ。2人と同じ専大出身の横田は「先週同様に専大同士の戦いですね。藤田さんは昔からやさしい先輩。胸を借りるつもりでやりたい」と言う。
今回の芝はケンタッキー・ブルーグラスを配したコースで、北海道のゴルフ場で使用されているケースが多いという。「優勝したのは北海道のANAオープンだし、この芝は好きな方ですね」。賞金シードを失い、今季は下部ツアーのチャレンジランク4位の資格で出場している。復活を懸けて先輩に挑む。
[日刊スポーツ:2008/05/11 09:49]
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