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恋する古閑プレーも順調1差/女子ゴルフ(日刊スポーツ)

恋する古閑プレーも順調1差/女子ゴルフ

花粉症に悩まされる古閑美保は、マスクをしてのラウンド

<女子ゴルフ:サロンパス杯>◇初日◇8日◇東京よみうりCC(6523ヤード、パー72)◇賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)
 古閑美保(25=キリンビバレッジ)がメジャー連勝へ、好発進した。花粉症に悩まされながらも、7バーディー、4ボギーで3アンダーの69をマークし、首位の張娜(中国)に1打差の2位につけた。先週のクリスタルガイザーレディス優勝の勢いを持続。公式戦に昇格したこの大会で、昨年11月のツアー選手権に続くビッグタイトルを狙う。福嶋晃子(34)が1アンダーで5位、横峯さくら(22)は1オーバーで19位だった。
 注目度抜群の古閑が、ティッシュで花粉症の鼻水をふきながら奮闘した。前半インの16番ミドルではチップインバーディーを決め、同組の朴セリの前でガッツポーズを連発した。最後の2連続ボギーを「胸くそ悪い」と強烈に悔しがったが、7バーディーを奪ってギャラリーを沸かせた。
 「春のメジャー」に昇格したこの大会に勝てば、昨年11月のツアー選手権に続き、年またぎでビッグタイトル連取となる。まだ初日とあって、古閑自身は史上6人目の快挙挑戦を「前回もたまたま勝った試合がメジャーだっただけで、今回も勝てばオマケのようなもの。複数年シードも関係ない」と笑い飛ばした。
 オフのトレーニングで飛距離がアップしたおかげで「2打目が楽になった」と好調の要因を説明。プロ野球ロッテの西岡との交際も順調な様子だ。会見で、先週の優勝に祝福されたかと聞かれて「連絡がなかったら全然、芽がないじゃないですか。電話でよかったね、ご飯を食べに行こうって言ったかな」とうれしそうに話し、照れ笑いした。
 コース内外で「充実の春」を満喫。写真週刊誌に追いかけられても「隠しても仕方ない」と豪快な対応ぶりだ。メジャー連勝、2週連続Vでさらに勢いづき、看板選手として女子ゴルフ界をリードする。
 ただし、問題は花粉症だ。先週までは出ていなかったが、前日7日に突然発症して、プロアマ戦も途中棄権した。「前日は初めて目の周りにじんましんが出た。朝も顔が腫れていたが、薬で何とか抑えられた。注射は嫌いなので」と苦笑い。下を向くと鼻水が出るため、2日目も大量のティッシュを持参して優勝争いに臨むことになりそうだ。【佐藤智徳】

[日刊スポーツ:2008/05/09 10:14]

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05月09日
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